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メーカのメリット
開発ツール


ノード開発ツールの概要

ノード開発のための開発ツールを用意してあります。
開発ツールは、次の3種類から構成されます。
CPU基板
(USE)
各ノード(機器)に入れて使用します。
通信用LSIなど、UECS構築に必要な機能が内蔵されています。
ミドルウェア
(EOLUS)
USEを動かすための、オペレーティングシステムおよびライブラリ群です。
少ないプログラム労力でUECS対応のノードファームウェアを構築できます。
ソフトウェア開発ツール コンパイラやリンカなどのプログラム開発ツールや、USEにプログラムを書き込むためのケーブルです。

USEについて

CPU基板USEは、次の機能を提供します。
  • 通信インタフェース(10Base-T)
  • AD入力、デジタル入出力
  • 施工時の設定負担を軽くするための、DIP-SW
  • 安価なデバッガを接続するためのデバッグIF
  • 雷サージなどへの、通信インタフェース保護
  • LCD-IFやシリアルIFなどの入出力
USEの外観

USEの仕様

CPU H8/3048F-ONE 20MHz (ルネサステクノロジ)
ROM 128kB(CPU内蔵)
RAM 512kB(8bit接続時)
1024kB(16bit接続時)
Ethernetコントローラ RTL8019AS(Realtek社) 16bit接続
シリアルインタフェース RS232C電圧レベル 2チャンネル
サージ保護回路 Ethernetポートに3段階
その他機能 EEPROM(64kB)、LCDインタフェース、設定用DIP-SW(8bit)、CPU監視IC(WDT)
大きさ 70mm X 110mm (突起部含まず)
消費電力

EOLUSについて

EOLUSは、全てのノードに共通して必要な処理とライブラリを内包し、ハードウェアUSEとノード開発者との橋渡しを行います。

  • TCP/IPプロトコルスタック内蔵
  • WWW表示機能、Web設定画面機能と、これらのサーバ(httpd)機能
  • 計測制御データ通信・管理機能
  • EEPROMやLCD機器、シリアル通信の駆動ライブラリ
  • 最小限のコード記述で目的を実現できるAPI
EOLUS+ソフトウェア開発ツールのパッケージ

Web機能の例

ここでは、EOLUSを用いて作成された、Web画面の例をご覧いただけます。


TOP画面(index.html)
TOP画面は、現在状態を表示出来る。
この程度の表示は、10行ほどのコーディングで実現できる。

設定画面の例
ノード開発者が設定できる設定画面は、20画面まで。
各行の背景色は行ごとに設定可能。
この表示例も、十数行のコーディングで実現可能。

ソフトウェア開発ツールについて

EOLUSを利用して、ノードアプリケーションを作成するには、コンパイラなどの開発ツールが必要です。
EOLUSの利用に必要な開発ツールとして以下のものをご用意し、EOLUSのCDパッケージに同梱しています。いずれも、ライセンス料フリーのツールですので、初期投資を抑えられます。

Cコンパイラ gcc
バイナリツール binutils
統合開発環境 eclipse + CDT
Windows用GNUツール動作環境 Cygwin

eclipse + CDTの開発環境下で、gccとbinutilsを利用してコンパイルをしている状態。



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