1.目的と歴史

1.1 目的

ユビキタス環境制御システム研究会の目的は、定款(PDF:100kB)では次のよう定められています。

「本会は、施設園芸を始めとした農業の自動化・情報化の推進を目標として、ユビキタス環境制御システム(以下、UECS)の開発、改良、広報を目的とする。」

この目的を達成するために、研究者や設備メーカだけでなく、施工者、生産者の方など含め、産官学の枠を超え、施設園芸の自動化・IT 化について討議、活動していきます。

1.2 研究会の体制

本会は、会員制です。会員は、UECS に興味をお持ちの個人、法人、機関とします。会長、副会長、監査役、理事の各役員を推薦または立候補により会員の中から選出し、総会で承認を受けます。会の定常的な窓口および事務処理機関として、事務局を設けます。本会には、有識者を顧問に招くことができます。顧問は会員である必要はありません。また、本会の目的及び事業に関連した特定の分野における検討を推進するために部会を設置することがあります。

1.3 研究会の活動

上記の目的を達成するために、

  1. UECS規格の研究、開発、改良。
  2. UECS規格の広報活動。
  3. 目的の達成に関わる一切の事業。
の各事業を実施する活動を行います。

具体的には、企業等の組織を超えて、UECSの規格の管理、規格の改良を進めます。会員間で規格実装に関する見解の相違が生じた場合に調整の仲介を行います、また、製品やサービスが規格に合致しているかの認定業務を行います。展示会、講演会、講習会などの企画や参加を通じてUECS応用製品の開発、製品化、販売などの支援を行います。生産者等へのUECS応用製品の導入支援、技術相談を行います。そして、UECSに関する知財の運営を行います。UECSに関係する産官学および個人の人的ならびに技術的交流を促進します。

1.4 歴史

現在に至るまでの簡単な研究会の年表を以下に示します。

年月事項
2006年3月31日 農水省の高度化事業による実用化の研究開発が終了し、コンソーシアムの設置について活動を開始する。
2006年6月 10名の発起人を募り、ユビキタス環境制御システム研究会設立趣意書を作成。
2006年7月18日 設立総会をさいたま市見沼グリーンセンター中会議室で開催。事務局を、さいたま市のエヌアイシステム内に設置。
2006年12月6日 ニュースレター創刊号を発刊。
2007年8月6日 愛知県の野菜茶業研究所にて総会とセミナーを開催。
2008年6月23~24日 長野県小諸市の小諸布引いちご園南が原農場(低コスト植物工場)ほかにて総会とセミナーを開催。
2009年4月 事務局を長野県小諸市のホルトプラン内に移転。
2009年11月9日 静岡県磐田市の静岡県農林技術研究所にて総会とセミナーを開催。
2010年9月 事務局を愛知県名古屋市のALFAE(アルファ)内に移転。
2010年9月14~15日 青森県弘前市の青森県産業技術センターほかで、総会とSHP協議会総合システム部会と共同してセミナーを開催
2010年11月20日 研究会ホームページをリニューアルし、ドメインuecs.jpを取得し、uecs.infoと共にサーバー移転。

この後の活動に関しましては、ニュースのページをご覧願います。




Copyright 2010 Ubiquitous Environment Control System Consortium